介護職員の賃金改善として、「処遇改善加算」の制度があります。

法人の懐を痛めることなく職員の待遇をより手厚いものとし、職員の新規雇い入れにも有効な効果があるこの制度。

ただし、その取得および運用は難解で、日々の負担に感じられる事業者様も多くいらっしゃいます。

社会保険労務士法人アコードでは、面倒な処遇改善加算関係手続きのアウトソーシングも承っております。

もちろん特定処遇改善加算の算定にも対応しています。

また、令和４年新設のベースアップ支援等加算の御相談も受付しています。

助成金とは、一定の条件を満たした会社が申請をすれば、国から支給される返済不要の給付金です。

特に介護・福祉事業であれば活用しやすい助成金が多いので、使える助成金をご提案致します。

介護事業を運営する際に気がかりなのは、各種変更手続や会計です。

社会保険労務士分野ではカバーでできない業務については他の士業や専門家と連携をしていますので、直ぐにご紹介が可能となっています。みな介護業界に精通していることが安心感を高めます。

当事務所は、介護・福祉事業を得意とする社会保険労務士が在籍しています。

社会保険労務士法人アコードが介護事業を営む１００事業所以上の事業者様と関与する中で培ったノウハウを活かし、より介護事業に特化したコンサルティングに取り組むべく運営しているのが当事務所です。

職員の労働に関するサポートもワンストップで行います。

「任せられるのはどの部分？」「費用はどれくらいかかる？」など、介護事業の開業・業務のアウトソーシングをお考えの皆様の疑問や不安に対応するため、社会保険労務士法人アコードでは個別無料相談を随時実施しています。

ご来所いただけない方のために、 訪問による相談会も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。